リーダーシップチーム

 

アリソン バンブリー  - 校長

Allisonは幼児教育に情熱を注ぎ、これまでのキャリアを小さな子たちへの教育に捧げる。25年以上もの間、イギリスと直近12年間住んでいる香港の学校においてシニアリーダーのポジションに従事。4年間の大規模なインターナショナル幼稚園での園長の職を経て、EtonHouse Japanに加わる。
先生が子ども達の興味、得意分野、思考力、学習を駆り立てるための取り組みや環境を積極的に準備することによって、幼い子ども達が彼ら自身の学びの主役になるべきであり、遊びを通じて子ども達が自分たちの世界を理解することが大切だと考える。また、子ども達に探究し、発見し、考え、学ぶ時間を与えることが重要だと考えるるとともに、チームとして協力して進めていくことによって、学校全体で効果的な成果が現れることに信念を持っている。家庭と学校の確固たるパートナーシップが、子どもの個性、帰属意識、そして学習に大きな影響を与えると考える教育者。

 

ジュンコ カンチェーミ  - カリキュラムアドバイザー

日本のインターナショナルスクールで、教師、リーダーシップチームなど様々な職務をとおし30年にわたり幼児教育に携わる。イギリスのバス大学で教育学の博士号を取得。彼女自身子供から常に新しいアイデア、世界の見方など多くインスパイアを受けながら、子供たちは有能であるという強い信念の元、子供たちがどのように社会との関わりを通して学び、同時に子供が主体となり大人と共に、文化、世界をどのように作り上げていくかなどリサーチを進めている。

 

レベッカ ゴー  - EtonHouse International Research Pre-School校長

Rebecca GoughはシンガポールのEtonHouse International Research Pre-School(IB PYP 認定校)の校長を務める。
英国出身、Bath Spa大学で幼児教育の修士号を取得。
10年に渡り幼児教育に携り、2014年からはEtonHouse Education Groupに加わる。
Rebeccaは生涯に渡る学びへの興味を育てる幼児教育の重要性を唱えており、
彼女のフィロソフィーはReggio Emiliaに影響を受けたInquiry-based playアプローチを元とし、
子供はそれぞれ個性があり、有能な学び手であるという「子供の姿  Image of the Child」に
重点を置いている。

 

レジーナ リー  -  カリキュラム コーディネーター

インドネシア生まれ、オーストラリア育ちのトライリンガル。現在は日本語も取得し多言語を操る彼女は、幼少期から1ないしそれ以上の言語に触れることは、脳の発達、認知能力において多くの利点をもたらすと考える。12年以上教育に携わっていく中で、教育者も一人の学び手であり、子供たちとはもちろんのこと、あらゆる年齢の人との関わり合いの中で、人は学び成長して行くと考え、彼女自身、教育者として柔軟に様々な考えを受け入れ、日々のクラスの中で反映させている。


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